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国語の中学校教員・高校教員免許を取得できる通信制大学一覧です。
昔から教員になりたいと希望していたものの、高卒で社会人になったため教員免許を取得することができませんでした。
社会人5年目のころに教員になる夢を諦められず、再度大学入学をして国語の教員免許を目指すことにしました。
通学が最小限で知名度のある法政大学を選びました。
メディアスクーリングという、インターネットで自宅で受けられる授業形式を利用しました。
教職課程で必修となっている数科目をこの形式で授業を受けて、単位を取得しました。
卒業に必要な単位をそろえるためには、各履修授業でレポート提出と一定の回数のスクーリングを受ける必要がありました。
ただ、スクーリングは自宅で受けられるので、時間の制約がなく便利に利用することができました。
レポートは各単位ごとに2件から3件くらいの提出が必要になりました。
いづれも通信教材の内容をまとめる構成になっていました。教材は大量の教材を読み込む必要があり、苦労しました。
最後に単位ごとに試験を受けて合格する必要がありました。
正社員として勤務していたためフルタイムの仕事をしていました。
スクーリング授業を受講するために大学に通う回数が少ない学校を探しました。
法政大学のスクーリングは配信制で自宅でインターネット環境を利用して受けられたので、会社から帰宅後に自宅で学習することができたのは大変助かりました。
また、教材の内容は量が膨大ではありましたが、理解しやすい内容になっていて、自宅での独学でも十分理解を深めていくことができました。
不明点はメールで質問することができました。
仕事しながらの学習だったので、時間が十分ない中での科目履修を進めていくことが必要でした。
そのうえでレポートの量が多いことはかなり重荷になりました。
仕事から帰ってからたくさんの教材を読み込む必要があり、眠気との格闘をする日々が続きました。
レポート締め切り直前では徹夜をした日も少なくありません。
仕事に支障が出ないように我慢して課題をこなしていくのは、体力的にかなり厳しいものがありました。
スクーリングの形式に大きな魅力を感じています。
自宅でインターネット経由で授業を受けられる、しかも期限内であればいつでも何度でも同じ授業を受けられるというのは大変よかったです。
通信制大学を利用する方の多くは仕事をしている方が多いと思うので、時間的な制約を受けるケースが多いでしょうから、この形式が選択できることは大きなメリットのはずです。
日中仕事をフルタイムでしている方でも利用が可能な大学です。
卒業をして国語の教員免許を取得してから、その翌年に教員採用試験を受け増した。
教員採用試験は休日に開催されるので、仕事をしながらでも受験できました。
学習も独学で仕事を終えてから時間の合間を見て進めていきました。
学科試験に合格することができ、その後の面接試験の時に、法政大学通信教育部で学んだ経験を述べることができました。
実際、かなり苦労をしたので、かなり実感を込めて述べることができたのは、面接官の方々にとっても印象が良かったのではないかと振り返ります。
国語教員免許を通信で取得した20代男性の体験談
日本大学は、スクーリングなしで卒業することも可能です。スクーリングのかわりにネット授業をうけます。
地方スクーリングも全国各地で開催しているので、自宅学習だけでなく積極的にスクーリングで学びたい方にも対応しています。
科目試験は全国50会場ありますので、地方在住の方でも、負担なく学べます。
教員免許を初めて目指す方、すでに教員免許を持っていて他の教科の免許状を目指す方、どちらにも対応しています。
教員採用試験の対策もありますので、働きながら教員免許を取りたい方におすすめの通信制大学です。
国語以外にも、英語・地理歴史・公民・商業の教員免許を取得することができます。
●日本大学の詳細ページも参考にしてください。
他大学よりネット環境が充実しています。ネットでレポート提出したり、メディア授業を受講できます。
ネットでできることが多いほうが、便利なので、仕事と勉強の両立がスムーズに!
通信制大学といっても、すべてが自宅で行えるわけではありません。
スクーリング(通学授業)単位が必須だったり、科目試験を受けに会場までいかなければならなかったりします。
佛教大学も、スクーリングや科目試験のため通学する必要があります。
育児しながら勉強している学生のために、科目試験会場およびスクーリング会場に託児所を設置。(大学キャンパスのみ)
関西方面にお住まいの方におすすめです。
サイトリニューアルしました。
https://www.pchepa.org/
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