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家庭科の教員免許を取得できる通信制大学

家庭科の教員免許(中学校・高校)を取得できる通信制大学を一覧にまとめました。


中学校教諭免許状<家庭科>


高校教諭免許状<家庭科>

  


日本女子大学通信で家庭科の教員免許を取得した体験談

日本女子大学家政学部科目履修コースに入学した理由

家庭科の中学校、高等学校教員免許取得のため。

日本女子大学が唯一、通信教育で家庭科の教員免許を取得できる大学でした。

入学願書と共に手書きの志願書の提出が求められました。1000文字で入学理由や目標を書いて送りました。

スクーリングは必修でした

日本女子大学では、毎年夏にスクーリングを集中的に行っていました。

日本中から学生が集まるため、泊りがけでスクーリングに参加者が半分以上いました。

わたしもその一人で、大学の学生寮に3週間滞在しました。

私の場合は実家の家族経営の会社で働いていたため、理解がありました。

他の学生の年齢層は様々でした。20代、30代が一番多く、あとは40代、50代、60代、それ以上の方まで幅広く集いました。

女性が圧倒的に多かったですが、数名は男性もいました。

若い方はほとんど教員免許取得を目指していました。すでに家庭科以外の教員をされていて、家庭科も教えたいとう学生もいました。

授業ですが、午前、午後と2科目ずつ1週間続けて同じ授業がありました。

被服実習、授業実習や、電気科学などを学びました。

授業は厳しく、中には単位を落とした学生もいました。しかし厳しい分、学生たちの結束は固まり、素晴らしい友人に巡り会えました。

日本女子大学通信の単位取得方法

2ヶ月に一度、レポート提出の期限とテストがありました。

レポートは少ない時で1つ、多い時は4つ出していました。私は自宅で夜勉強していました。

スクーリングや教育実習に行くまでに取得すべき単位があったりしました。

テストは、大学が全国にテスト会場を設けてくれていました。テストの日は日曜日でした。

レポートが合格している科目のみ受験可でした。一日1科目から4科目まで受験できました。

サボりたい時もありました。頑張れたのは2ヶ月に一度テスト会場で、スクーリング中に出会った友人と顔を合わせ、励まし合えたからです。

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質の高い授業に大満足

日本女子大学の授業は、どれもレベルが高く実りのあるものでした。

特にスクーリングで受けた実習の授業はレベルが高かったです。

被服実習ではジャケットを作りました。基本的な作り方を先生が講義した後に各自好きなデザインで制作しました。

私は本当に被服実習が苦手で、涙を流しながら作業に取り組みました。

ただ、先生の助手の方が何人もいたのできめ細かく教えてもらえました。

布の裁ち方や、縫い付けのコツなどを覚え、少し自信がつきました。

自分が高校生の頃などは、沢山の学生に先生が一人だったため、生まれてはじめてゆっくりと服作りについて学べました。

また、フランスのメゾンで活躍していた講師も一日だけ授業に参加してくれました。

本場パリの様子や、メゾンで働く人々の厳しさなど話の数々に聞き入りました。

出来上がったジャケットは全てマネキンに着せてお互いに鑑賞し合いました。とても素敵な授業でした。

スクーリングの頻度と費用にはちょっと不満

日本女子大学では夏以外にもスポットで、1日などスクーリングがあり、その度に大阪から東京へ行きました。

そのため、交通費、滞在費が授業料よりもかかりました。

交通費を浮かせるために基本的には高速バスで移動しました。

滞在費は学生寮でしたので安かったですが、それでも1週間の滞在で4万円弱かかりました。

平日は朝夕の食事付きでしたので助かりました。

当番制で共有スペースなどの掃除は自分たちで行い、電話当番もありました。

古い建物でしたのでよく虫がでるのが恐怖でした。(笑)

日本女子大学はこんな人におすすめ!

日本女子大学は真面目で、とても厳しい大学でした。

通信教育をただのドル箱ではなく、中身のあるものにしたいという風潮が伝わりました。

レポートひとつでも、先生方が直筆で長文のコメントをくださったり、大変丁寧に教えてくださいました。

ただしその分、学生もとても大変です。

このデジタル時代に手書き提出必須のレポートが半分ほどありました。

テストも難しく、ちゃんと勉強しないと絶対に受かりません。

本気で、犠牲を厭わずに勉強する環境と覚悟がある方のみ入学することをお勧めします。

転職して公務員になれました

市役所の採用試験に役立ちました。

日本女子大学では家庭科の教員免許を取得したものの、結局私は教員にはなりませんでした。

教育実習で、自分には先生は向いていないと感じました。

ちょうどその頃、弟が公務員の採用試験の勉強をしていました。

資料を見ると、ある市の福祉専門の職員の受験内容が教員免許で勉強した内容と似ていました。

試しに受験したところ、なんと正規職員として採用されました。

他の受験者は大学で福祉の勉強をしていた学生か、福祉関係のキャリアを持つ方ばかりでした。

私の合格はまさに日本女子大学通信教育のおかげでした。

残念ながら私はその後結婚し、夫の転勤により市役所は離職しました。

今、また独学で子育ての合間にデザインの勉強をしています。

一人でも諦めずに勉強できるのは、通信教育で資格を取得した経験があるからです。

地道に諦めずに続ける力、これこそ通信教育が私の人生に与えてくれた最大の影響です。

日本女子大学で家庭科教員免許を取得した30代女性の体験談

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