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保健体育・中学校・高校の教員免許を取得できる通信制大学を一覧にまとめました。
日本で唯一、通信制の大学で保健体育教員免許取得が可能だからです。
座学科目に関しては、1日もしくは2日のWEB式講義もしくはスクーリング(対面)講義の参加。
実技科目に関しては、土日を中心としたスクーリング(通学)の参加。
各スクーリングごとに試験がある(座学は基本は論文試験、実技は実技試験と筆記試験)それをクリアをする必要がある。
スクーリングの試験の難易度に関しては各科目及び担当教員によって差がある。
学生の年齢層に関しては、教員免許取得に関わる科目に関しては年代は幅広い。
単位習得に関しては、スクーリング・レポート課題・科目習得試験のすべての合格が必要。
レポート課題及び科目習得試験においては、科目によって難易度が大きく異なる。
基本的にはスクーリングに参加をしないと科目習得試験を受けることができない(スクーリングで科目習得試験の用紙配布と問題が提示される)
基本的には勉強方法としては、教科書と参考書及びインターネット等で調べてレポート課題を作成。
各科目ごとに学習指導書があるので、そのポイントを押さえていけば、基本的にはクリアができる。
またわからないことがあれば担当教員にメールで相談できるシステムがあるのはありがたい。
星槎大学に満足していることは、保健体育の教員免許を取得するためには、通学する必要なない点。
星槎大学が日本で唯一、通信制で保健体育の教員免許を取得することができる点です。
そして、仕事と両立をしながら免許を取得が可能であるとともに、レポート課題やスクーリング、単位取得のためのアドバイスなどサポート体制もしっかりとしている点。
社会人になって、仕事をしながら体育教員免許を取得できたことに関してすごく満足をしています。
スクーリングにおいては、決められた日程にすべて参加をしないといけないため、スケジュール調整が非常に難しかったです。
例えば、1科目のスクーリングが4日間あった場合はすべての日程に参加しないといけないとともに、1日でも遅刻や欠席した場合はスクーリング不可となるため、体調管理や仕事が入った場合などの調整は非常に大変でした。
また、実技においては、全国各地でスクーリングを実施しているのですが、その場所に行かないといけないので、その交通や移動費用や滞在費も自己負担です、スクーリングや学費以上にかかりました。
日本で唯一、保健体育の教員免許の取得が通信制の大学で取得が可能な通信制大学です。
他の科目であれば通信制大学で取得が可能ですが、保健体育の教員免許は星槎大学でしか通信で取得ができません。
社会人が働きながら保健体育の教員免許の取得が可能であり、様々な年代の人がいるため、交流したり情報交換をしたりすることも可能です。
また、事務局のサポート体制もあり、わからないことや困ったことがあれば相談する窓口があります。
単位取得するまでは教育関係の会社において会社員をしていました。
保健体育の教員免許取得を機に転職活動をして、私立の高校の保健体育科の非常勤講師として転職することができました。
今後は、専任教諭を目指すとともに、部活動指導をしていくつもりでいます。
30代男性の体験談
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